整形外科・インプラント領域

高齢化の進展に伴い、骨粗鬆症による骨折や擦り減りによる変形性関節症等、整形外科領域へのニーズがますます高まることが予想されます。
私たちの主な業務は、医師のご要望に合わせて、手術に使用する治療器具(インプラント等)の検討をしながら適切な製品をご提案し、一人ひとりの患者様に合った製品をご提供しております。
患者様の体内に使用するインプラントの手術には高度な専門知識が必要で、常に質の高い情報提供と誠実なコミュニケーションを心がけ、迅速な対応で手術が無事におこなわれるようサポートさせていただきます。
医療材料領域

医療技術の進歩により、医療機器製品はより高度化するとともに多様化しております。
現場の様々な要望にお応えするために、最新の情報と豊富な知識をもとに個々の医療現場に最適な製品をご提案し、迅速・確実に医療現場に供給して、安心・安全・高品質な医療をサポートします。
再生医療領域

京都大学の山中教授がノーベル賞を受賞されたiPS細胞の研究で“再生医療”が脚光を浴び、プロスポーツ選手のPRP(多血小板血漿)療法等がニュースになり、美容や関節症にもPRP療法の効果があるとTVでも取り上げられ、一般の方にも“再生医療”がより身近となり注目を集めています。
一言で“再生医療”と言っても様々な種類がありますが、当社では特にPRP療法に関する業務を行っています。PRP療法とは、血小板が豊富に含まれた血液を用いた療法で、血小板の持つ様々な機能を活用する再生医療であり、血小板から放出される成長因子等の成分が持つ組織修復能力や症状軽減能力を利用する療法です。現在は整形外科・形成外科・歯科口腔外科・美容整形外科・産婦人科等で使われており、今後ますますニーズが高まっていくと考えられます。
現在当社ではPRP療法に関して、医療機関がPRP療法を導入する際のサポートおよびPRPキットの販売等を行っています。
医療コンサルティング領域

コンサル業務とは依頼して下さった経営サイド、現場スタッフ、プロジェクトのチームメンバー、そして関係者など多くの方々が円滑に業務を遂行しうる為に、スピード感をもって、信頼関係を構築しつつ、論理的、且つ、成功裏に導けることが重要であると考えています。
自社の経営等に関わる重要な問題の解決を依頼される訳ですから、当然期待は非常に高く、また責任重大です。
我々スタッフは、数十年の医療業界での多岐に渡る経験を基に、強い責任感を持ち、依頼者様から求められる以上の内容、速度、そして結果をもたらせるよう業務に没頭することを心がけています。